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相続放棄という選択について

相続放棄という選択

 被相続人(亡くなって相続される方)が多額の借金を負っていた場合など、相続人が被相続人の権利義務をそのまま引継ぐことを遠慮したいケースも多くあります。


 そのような場合、相続放棄という選択肢があります。相続放棄をすると、被相続人の権利義務は引き継ぎません(最初から相続人ではなかったことにされます)。

相続があったことを知ってから3ヶ月以内に申述する必要があります

 相続放棄は自分のために相続があったことを知ったときから3ヶ月内に家庭裁判所に申述しなければなりません。


 ただ、ここで、注意する点があります。遺産の全部又は一部の処分をした場合は、たとえ熟慮期間中でも、単純承認したものと見なされます(保存行為及び民法602条の期間を超えない短期賃貸借は除きます)。さらに、相続放棄又は限定承認した場合でも、遺産を意図的に隠すなど一定の背信性ある行為をした場合は、原則、単純承認したものと見なされます。(相続とは何か?その基本の基本 ~条文を引きながらご説明~詳細はリンクページをご参照下さい)。

熟慮期間延長申立て

 負債の有無の調査などに手間がかかり、3ヶ月の熟慮期間中に相続放棄の申述をすることが難しい場合もあると思います。
 
 その場合は家庭裁判所に対する熟慮期間延長の申立てという制度があります。

相続放棄は青葉法律事務所までご相談下さい

 相続放棄は、戸籍の取寄せや相続放棄の申立書の作成など、一般の方がされるのは、それなりに骨が折れる作業です。青葉法律事務所は相続放棄の申立ての代理も行なっております。まずは、青葉法律事務所までご相談下さい(電話番号は022-223-5590までお願い致します)。

弁護士費用

 相続放棄の弁護士費用は、相続人1人あたり5万円(+消費税)です。その他、申立費用や実費がかかります。


(本記事は、仙台 弁護士事務所「青葉法律事務所」弁護士
 浅沼 賢広が執筆しました)
 本記事は執筆当時の条文、法律状況を前提としています。